検査

大腸CT

大腸CT検査は、CT装置で撮影する新しい大腸の検査方法です。
大腸内視鏡や注腸X線の欠点を克服し、吸収の良い炭酸ガスを注入するだけで様々な大腸の写真を撮ることができます。
腸を取り出して開いたような状態で観察する展開図、腸管の内側に入ったようにして観察する仮想内視鏡像、腸管全体を俯瞰する透視画像など、様々な描出方法で病変を検索します。

大腸CTイメージ1

展開図

大腸CTイメージ4

仮想内視鏡像

大腸CTイメージ3

透視画像