全国健康保険協会(協会けんぽ)
中小企業等で働く従業員やその家族の方が加入されている健康保険。
【対象者】被保険者(任意継続被保険者の方を含む)
健診名 | 受診対象者 | 備考 |
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一般健診 | 当該年度において35歳~74歳の方 | 年1回の定期健診 |
付加健診40歳・50歳 | 一般健診を受診する方のうち、当該年度において40歳及び50歳の方 | 一般健診に加えてさらに検査項目(腹部超音波・眼底等)を増やし、病気の早期発見や生活習慣改善などの健康管理に活かします。 |
乳がん・子宮頸がん検診 | 一般健診を受診する40歳以上の偶数年齢の女性で受診を希望する方 | 視診・触診・乳房エックス線検査(マンモグラフィー)による乳がん検査、 子宮細胞診(スメア方式)による子宮頸がん検査を行います。 ※40~48歳の方と50歳以上の方では検査の撮影方法が違うため負担額が異なります。 |
子宮頸がん検診 | 20~38歳の偶数年齢の女性で受診を希望する方 | 単独受診 問診・子宮細胞診(スメア方式)による子宮頸がん検査を行います。 ※36歳~38歳の方で一般健診を受けられる方は一般健診と併せて受診することもできます。 |
肝炎ウイルス検査 | この検査は任意です B型肝炎ウイルス、C型肝炎ウイルスへの感染の有無を調べるための検査です。 特にC型肝炎ウイルスは、肝がんのリスクが高く、国の緊急対策としてご希望の方に検査を行います。 ※但し過去にC型肝炎ウイルス検査を受けたことがある方を除きます。 |